体内環境の発見地球の環境問題と私自身の健康問題とつながっているとはもちろんわかっていましたが、体内にも
「環境」があるという視点に
はたと気が付きました。
地球環境と
健康を結ぶものとしてやはり
環境ということがあったのです。
私とすればこの歳にして大発見です。
この体内環境を維持することが健康に繋がるということになります。
生命を維持するために呼吸をし、食事を取りますが、その源、あるいは大地みたいなところになんと体内環境があったのです。
どこかを考えてみました。
それは腸です。私たちは体内環境としての腸をもっています。腸内環境という言葉が実際にあるように。
便が健康のバロメーター先日(2015年6月24日)のNHKの
ブラタモリで川越を特集していました。
その中で江戸城の一部を移築した喜多院がでてきましたが、将軍のトイレ事情を紹介していました。なんと将軍の大便を観察して健康をチェックする役目の人がトイレの下に控えていたそうです。すごいと思いますが、確かにそうですよね。便をみれば健康状態はかなりわかるわけです。
今回の発想のヒントはおそらくこれがヒントになったのだと思います。
今、すごくいい!と大評判のMIHARUの乳酸菌を飲み始めたばかりだったので、それの影響もあります。
↓
1兆個の乳酸菌を凝縮!健康なからだ作りのための高機能乳酸菌サプリメントそうだ!腸内環境だ!
と閃いたのです。
環境という観点から体内を見直す体の中に大地のような場所があるというイメージでしょうか。人間の体は
筒状になっています。数学のトポロジーで言うとドーナッツのようなトーラスになっています。
体腔という言い方だろうと思います。(wikipediaにテキストリンクしてありますので関心のある方はぜひお読みください)
栄養を取り入れるところとして
小腸や
大腸があります。
そしてここに環境があるのです。
かなり哲学的な話だなあと思っています。
体内環境に着目して健康を考えるのとわけも分からずに食事をしたりサプリメントを摂ったりするのとではかなり差が出ると気づいたのです。
もちろん生物は進化の過程で太古から自然と身につけているですが、でも病気があり、しかもいま地球環境がおかしいわけですからやはりしっかりと考えることが大切なのだろうと思います。
おそらくこういう風な発想を得たのは乳酸菌のおかげです。ブルガリアの人が長寿であるのは乳酸菌食品であるヨーグルトにあるとはよく聞きますが、実は乳酸菌の世界は奥が深いようです。
↑
私がヒントを得たこのサイトに乳酸菌のことが書いてあります。
最近腸内環境に注目した本もみられるようになりました。
など、これから最新の医学の成果を取り入れた本も紹介していきます。
最後になりますが、評判のMIHARUの乳酸菌を紹介します。私自身が飲んでいて快調ですのでオススメです。
[0回]
PR