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17:05 47news (47NEWS)
50年後、コメは増収? 高濃度CO2で栽培実験
http://wur.la/t6k2Hy※その前に日本はちゃんと稲作をやる気があるのでしょうか。
〉50年後には大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が現在の約1・5倍になると想定し、その環境で稲の生育や収穫量はどうなるかを調べる実験を、農業環境技術研究所などが茨城県つくばみらい市で進めている。
〉石油など化石燃料への依存が続けばCO2濃度が高まるほか、気温上昇や土壌の変化など自然環境は現在と大きく異なると予想される。実験は5年計画で、さまざまな条件で栽培した最初の収穫が9月に予定されている。
〉光合成で栄養を作る植物にはCO2上昇は有利とみられ、岩手県雫石町で11年間続けられた同様の実験では、平均で約14%増収となった。
※今年の作柄は102とかで、「おお、それは良かった」と思っていたら、収穫がいいと、その分生産価格との差で政府の買い取り分が増えるので財政的には喜べないというニュースを聞き、変な感じ。
※ロシアの小麦の収穫量は相当落ち込む見込みというのに食糧の安全保障のことをこの国はちゃんと考えているのでしょうか。
※お金で買えないものはないなんていってると痛い目にあいますよ。所詮、紙切れ、価値の根拠はいまやないのですから。電子の霞という人もいます。
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