※東南アジアの街角では面白い小型タクシー、3輪のリキシャーが走ってますよね。インドではオートリキシャーというのはエンジン付なのですが、どうみても自家製という感じなのです。
※フィリピンではステンレス製のボディでなかなかかっこいいと思います。
※そこにエコの波ということのようです。
※ダッシュ村のソーラーカーみたいですが、書かれてパネルでは大したエネルギーにはならないような気がします。
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15:30 47news (47NEWS)
タイ、太陽光で走るタクシー 「エコ・トゥクトゥク」
http://wur.la/t9k1JI排気音を響かせてタイの路上を疾走する小型三輪タクシー。「トゥクトゥク」の愛称で親しまれ、外国人観光客にも人気のタイ名物の乗り物だ。燃料は天然ガスなどが使われるが、屋根の部分にソーラーパネルを備え付けた電動式の「エコ・トゥクトゥク」がこのほど開発され、話題になっている。
トゥクトゥクは小回りがきき、地元住民にとっても手軽な交通手段だ。しかし古い車両は騒音や排ガスが問題視される上、座席が吹きさらしの構造になっていることから熱帯のタイでは快適とは言えず、最近はエアコン完備のメーター式タクシーに押され気味。 首都バンコク郊外のパトゥムタニ県でクリーンエネルギーの開発事業に携わるモラコットさん(76)は、「うるさく、環境に悪い」とのイメージを一新しようと、数年前から電動式車両の開発を本格化させた。 エコ・トゥクトゥクは通常のトゥクトゥクと同じく、運転席後部に3人ほど乗れる座席がある。屋根には長方形のパネル8枚を搭載、充電式の電池も併用する。(パトゥムタニ共同)
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