東芝は30日、パリのルーブル美術館に発光ダイオード(LED)照明を無償提供すると発表した。美術館正面にあるナポレオン広場やピラミッド、クール・カレ(方形の中庭)など世界的に有名な施設を東芝製のLEDがライトアップすることになる。
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東芝:ニュースリリース (2010-06-30):仏ルーヴル美術館へのLED照明器具の提供について
ルーヴル美術館の照明改修プロジェクトは、同美術館の環境保全活動への取り組みの一環で、環境負荷の高いキセノンランプなどの既存の照明から高効率のLED照明に置き換えることで、環境負荷の低減を図るものです。今回のパートナーシップ契約は、当社がこの取り組みに賛同するとともに、ルーヴル美術館の優美なライトアップを踏襲し、かつ大きな省エネを実現する当社のLED照明技術をルーヴル美術館が高く評価したことにより実現したものです。今回のパートナーシップを通じて、当社は人類の大切な文化遺産を守り継承していく使命を持つルーヴル美術館へLED照明器具を提供し、人と環境に調和した“あかり文化”に貢献します。
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