今朝の日経の企業総合面からもうひとつ。白熱電球国内シェア2位の東芝ライテックが10年に白熱電球の生産中止を発表。これは経産省が12年までに家庭用白熱電球を廃止するという方針をうけたもの。廃止することで50万トンのCO2が削減されると見込んでいる。
まあ値段の高い蛍光灯型電球に切り替えていくということで経営上もメリットがあるという判断だろう。
電球型蛍光灯だけでなくLED電球も生産される予定というからLED電球も今後増えることになりそうだ。暖かみのある光が逆に恋しくなるだろうなあ。
ところでシェアの一位はどこだろう。松下電器系列だろうけど。
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