今回来日するのは、植林などの環境保全活動をおこなっている、インドネシアとミャンマーの子供たち。彼らは、公益財団法人 オイスカがおこなう「子供の森」計画に参加し、植林活動をおこなったり、環境問題について勉強したりしている。
今回、そんな彼らが来日し、各地の小学校の子供たちと、環境問題や自然環境について発表し合う環境教育モデル授業を体験するほか、日本の技術や伝統文化を学ぶことになる。 参加するのは、インドネシアの小学生1名、中学生1名、ミャンマーの小学生2名。その他、インドネシアの教諭1名、各国の通訳兼スタッフ2名が来日する。