地球温暖化ガスの原因物質の一番はCO2。
これは火力発電で大量にでます。
原発推進派からすると地球温暖化で騒いでくれるのは好都合なわけです。
いまGyao!でエミー賞を取った「マッドメン」というテレビドラマを毎週1話ずつ配信しています。60年代のアメリカの広告業界を描いたドラマなのですが、その第一話が「煙が目にしみる」です。すでに健康問題が出ていたアメリカでタバコの広告をひねり出す話です。
当時のファッションとともに広告業界の内幕を描いている内容で面白いのですが、いかに広告によって世論を動かせるかという話でもあり、なんとなく現代の原子力発電推進キャンペーン、地球温暖化防止キャンペーンとダブってしまいました。
地球温暖化と原発推進さて真相はどうなのでしょうね。
石油業界、自動車業界とどう手を打ったのか。
地球温暖化なんてウソと叫び続けている武田邦彦教授が今回は反原発で広瀬隆さんとともにセンセーショナルに論陣を張っていますが、一貫しているといえば一貫してますね。何か調べてみたくなりました。
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