このブログをしばらくの間、避難所の情報を集めるブログにします。未だに17万人以上の方が避難所生活をしておられます。これから民間ボランティアの出番です。募集を開始したところも増えています。
避難所で生活 17万人余 NHKニュース
東北関東大震災では、避難所で今も生活を続けている被災者が、岩手・宮城・福島を中心に、17の都と県で17万3000人余りとなっています。 警察庁のまとめによりますと、市町村などが設けた避難所で今も生活を続けている被災者は、東北地方と関東・甲信越地方を中心に、17の都と県で17万3230人となっています。このうち、避難している人の数が最も多いのは、▽宮城県で564か所の避難所に7万4096人となっています。▽岩手県内では372か所の避難所で4万3272人が、▽福島県内では327か所の避難所で2万9762人が、それぞれ避難しています。一方、この3つの県以外の避難所では、およそ2万6000人が避難生活を続けています。そのほとんどが、原発事故をきっかけに福島県から避難した被災者で、▽新潟県で7145人、▽群馬県で3223人、▽埼玉県で3196人などとなっています。
| | 【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ボランティアの楽しさ-不思議な関係と意外な展開(七六歳にして「現役」のボランティア/青梅の小学校とフィラデルフィアの街角から ほか)/第2章 ボランティアのかかわり方(分断された社会と巨大システムの鉄の檻/相互依存性のタペストリー ほか)/第3章 つながりをつけるネットワーク・プロセス(ふさわしい場所を空けておく/ボランティア・イン・スピリット ほか)/第4章 本来的で豊かな関係性(「お金に換算しない」価値/尊厳ある対等な関係 ほか)/第5章 もうひとつの情報社会(情報の提示する新しい価値観/企業の社会貢献活動はなぜ必要か ほか) |
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