大雨と温暖化

＜ガイア＞
◆中国でも大雨被害広がる。

中国 福建省の大雨被害広がる　NHKニュース

大雨による被害が広がっている中国南部の福建省では７日、川が増水して新たに橋が崩れ落ちるなど被害が続いており、中国政府は警戒を呼びかけています。中国政府のまとめによりますと、先月中旬以降、中国南部の広い範囲で大雨による被害が広がっており、これまでに２６６人が死亡、１９９人が行方不明になっています。

↑動画リンクあり。

◆福島県郡山で２日連続の大雨。

◆きょうも２回の土石流。鹿児島南大隅。



◆タイの水不足が深刻に。ダム貯水率７％。

タイで水不足が深刻化　貯水率７％のダムも | 日テレNEWS24

タイで水不足が深刻化している。雨期とされる５月以降も北部、中部を中心に雨が降らない状況が続き、中部のロッブリー県のダムでは貯水率が７％にまで落ち込んでいる。タイ当局は人工的に雨を降らせる計画を立てる一方で、農家に対し田植えの時期を遅らせるよう呼びかけるなど影響が広がりつつある。

↑動画リンクあり。

◆熊本県八代海で赤潮が発生。養殖ブリ等が大量死。




八代海の赤潮被害が広がる | NNNニュース

原因は有害プランクトンの「シャットネラ」が異常発生したことだとみられている。八代海は海流の閉鎖性が強く、赤潮が発生しやすい海である上、養殖が盛んな八代海では魚の餌も赤潮の原因となると堤教授は指摘する。

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【内容情報】（「BOOK」データベースより） 東京では珍しかったクマゼミの声を、最近よく聞くようになった。虫好きは喜ぶが、ことはそう単純ではない。気温で季節を数える虫たちが、温暖化で早く成長する。しかし日の長さで春を知る鳥たちは、子育て時期を変えられない。餌が少なくて親鳥は大ピンチ。ひたひたと迫る温暖化の波に、生き物たちはどういう影響を蒙っているのか？自然を見つめる優しい目から生れた人気エッセイ。 【目次】（「BOOK」データベースより） 動物たちの自意識／秋の落葉とカブトムシ／チビシデムシ／松枯れの虫と性フェロモン／春の思い／ある生物画家／常識と当惑／セミたちと温暖化／夕焼け小焼けの赤とんぼ／人は実物が見えるか？〔ほか〕