環境問題をビジネスにしたのは誰か

このテーマをしばらく追いかけてみたいと思います。

温暖化の問題は経済で見ていくと深くエネルギー問題に関わっており、オイルメジャー、自動車業界、電力業界などがそれぞれの思惑で環境問題に関係してきました。

メディアも環境問題を社会の大きな問題として取り上げつつ広告その他のスポンサーである企業の問題にはわざと手ぬるい対応をしてきました。

これは図らずも福島第一原発事故の時に国民の前に露呈しました。

何も突っ込んで質問も責任の追及もできない姿にここまでかと失望しました。

隠蔽し通す東電、忘れたころに驚くような事実を伝えるマスコミ。

政府も電力会社も地球温暖館のような施設で環境問題をビジネスにしようともしていました。

このような構造をを少し紐解いていかなければなりません。

よくみていかないと結構複雑です。

入り組んでいます。

もちろん正解はありませんので、真実に迫れるかはよくわかりません。

やるだけやってみます。

でも時間をかけてゆっくりやります。

武田邦彦はウソをついているのか？ 日本人の環境問題の常識を覆す熱闘論 (PHP Paperbacks)

新聞・テレビは「データ」でウソをつく 新品価格 ￥1,404から (2014/6/4 21:05時点)

「世界で最も貧乏な大統領」と言われているウルグアイのムヒカ大統領が2012年の地球サミットで語った衝撃のスピーチ。