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名古屋市が中区大須にフラリエ(庭園施設)をオープンして目指すもの

ランの館跡地に「フラリエ」開業:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
今年三月に閉園した名古屋市中区大須の「ランの館」の後継施設となる「久屋大通庭園フラリエ」が二十七日、開業した。千五百株のコスモスなどが庭園を彩り、大勢の市民らでにぎわった。  

ランの館では高校生以上七百円だった入園料を、フラリエは無料にした。記念式典で、河村たかし市長は「ようけの人に入ってもらおうと無料にした。ぜひ、楽しんでほしい」とあいさつした。  

約一・六ヘクタールの敷地には、バラを主役に草花を組み合わせた「ハーモニーガーデン」や、人工池の周囲を散策できる「ウォーターガーデン」など五つの屋外庭園と、温室一つがある。年間で五百種の草花が楽しめる庭園にする。  

酒類、軽食などが楽しめるカフェや、花に関連した雑貨などを売る店舗も新たにお目見えする。有料駐車場も新たに設置。テナント料や駐車料金を収入の柱にして、施設を運営する。
ポイントは無料化とカフェの運営にあると思います。よい公園を整備して、無料にし、そこにお客さん呼び込み、本格的なカフェや店舗を民間が経営する。

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「フラリエ」27日オープン 名古屋・旧ランの館:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

ランの館は一九九八年五月に開館し、温室などで二百五十種類のランを展示した。当初は三十七万人に迫る入館者数があったが、その後は伸び悩み、十二万五千人にまで落ち込んだ。  

11年度に市が実施した「事業仕分け」では、市民から「費用対効果に課題がある」として「廃止」の判定に。ただ、地元から、公園として残してほしいという意見が出たこともあり、市は、新施設として整備することにした。
これでしょう。要するに入場料を取る観光施設ではなく、いかに市民の憩いの場を作るかがポイントのような気がします。

注目していきたいと思います。

公式サイト:久屋大通庭園フラリエ 花と緑に囲まれたライフスタイルガーデン
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