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中国の深刻な土壌汚染の問題、その本質

焦点:進まぬ中国の土壌汚染対策、問題は「責任の不在」 | 外国為替 | 外国為替フォーラム | Reuters
中国の北京市郊外にある大規模な国営製鉄所が、大気汚染対策のために閉鎖されてから約4年が経過した。しかし、製鉄所跡地の土壌の除染は、ほとんど手付かずのままとなっている。 同製鉄所はかつて年間粗鋼生産量800万トンを誇ったが、今目につくのは、さびついた配管や線路、使われなくなった煙突などだ。中国第5位の鉄鋼メーカー首鋼集団が所有していた同製鉄所には、95年の歴史があった。しかしその跡地は、中国国内に数多くある産業廃棄物や農業廃棄物で土壌が汚染された場所の1つとなっている。
環境汚染に対する国民の不満拡大を受け、中国政府は今年3月、本格的な公害対策に乗り出した。最優先の課題は、汚染された穀物が食品流通網に入り込むリスクを減らすことだ。 政府は現在、土壌汚染の責任が誰にあるのかを国が決められる法案を作成している。また除染活動に融資する新たな仕組みも検討されているという。しかし、国営メディアの報道によれば、専門家らはこうした法案が成立するのは、早くても2017年以降になるとみている。
中国産の農産物がかなり危ないといわれているが、対策が取られる動きはない。この記事によると2017年までは動かなそうだ。

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経済バブルの問題もそうだが、環境問題で政府が危機を迎える可能性がある。と私は思っている。やはり、どんなに住民を押さえつけても押さえつけられるはずがない。21世紀は、ソーシャルな時代なのだ。

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