
自民党は菅直人首相が成立を退陣条件の一つに挙げている再生エネルギー特別措置法案について、民主党との協議入りに向け、今週前半にも修正案骨子をまとめる。太陽光や風力など再生エネルギー買い取り価格の決定への国会同意や、電力消費型産業への配慮明記などが柱となる。
公明党も自民党の修正案に賛同する方向。民主党も首相退陣への環境整備を図るため修正協議には前向きで、順調に進めば8月中旬にも3党修正案がまとまる可能性がある。
雪深い地方でも年間を通じて太陽光発電できるよう、ミサワホーム北海道は、ソーラーパネルを住宅の屋根ではなく壁面に取り付ける技術を開発。旭川市でモデルハウスを公開中で、自然エネルギーへの関心の高まりを背景に、注目が集まっている。
壁型パネルについて産業技術総合研究所の研究員加藤和彦さん(45)は「公共施設では普及しているが、一般住宅は珍しい。自家発電は災害時にも有効」と話している。
同社によると、豪雪地の旭川では冬の時期、屋根型のパネルは雪に覆われほとんど発電できない。このため、壁型パネルを取り付けた住宅を昨年11月に企画、半年がかりで完成させた。
富士山のごみを減らそうと、公益財団法人「富士山をきれいにする会」(野口英一理事長)が6日、毎年恒例のクリーン作戦を展開。ボランティア約1900人が5合目や山中湖畔でたばこの吸い殻や空き缶を拾った。
江田五月環境相も駆け付け「自分のごみは持ち帰って」と訴えながら登山客に携帯用ごみ袋を配布。「世界文化遺産の登録に向け、多くの皆さんのこういう努力が支えになっていく」と感想を語った。
南米チリ南部で4日、火山が噴火し、付近の住民約3500人が避難した。地元メディアが伝えた。負傷者の情報は伝えられていない。火山活動に連動して小規模地震が多発した。