
三重県四日市市のコンビナーに近い吉崎海岸で、7年ぶりに産卵が確認されたアカウミガメの卵が14日までにふ化、約100匹の子ガメが海に旅立った。
卵は7月27日夕に見つかり、今月9~10日に子ガメがかえった。「四日市ウミガメ保存会」代表の森一知さん(42)は「通常ふ化までは約60日。猛暑で砂の温度が高く、早めになったのではないか。これからも産卵に来るようきれいな砂浜を守っていきたい」と話している。
地球環境の悪化による人類存続の危機の度合いを示す「環境危機時計」の今年の時刻は「9時19分」で、極めて不安な状態が続いていると旭硝子財団が9日、発表した。
地球温暖化、生物多様性、水・食糧問題を念頭に置いた人が多かった。
また10月に名古屋市で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)については、生物多様性の保全や回復に重点を置いて対策を講じるべきだとする意見が全体の6割近くを占めているようだ。
地球温暖化問題では、半数以上が主要な温室効果ガス排出国の削減が進むことを期待すると回答。 From the highways of Los Angeles to the Citarum River of Bandung, Indonesia, earth's most polluted city of Linfen, China to the streets of London, the world is laden with man-made pollution. Chemical, air, water and oil pollution ruin the environment, cause premature deaths, spoil the world's resources and worsen climate change.
大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が上昇し、海に溶け込む量が増えることによって、海水のアルカリ度が低くなる「海洋酸性化」現象が、過去2千万年間の変動の100倍の速度で進んでいるなどとする調査報告書を、生物多様性条約事務局(カナダ・モントリオール)が6日までにまとめた。
このままでは酸性やアルカリ性の度合いを示す水素イオン指数(pH)が、2100年には0・4~0・45低下すると予測され、海域によっては2030年ごろから海の生態系に影響が出る懸念があるという。
酸性化が進むと、海水中の炭酸イオンの濃度が低くなり、サンゴは骨格を、貝などは殻を作ることが難しくなるが、既に海水中の炭酸イオンの濃度は、過去80万年で最も低くなっている。
報告書によると、過去250年間で海水のpHは約0・1以上低くなり、その速度は過去2千万年間の自然変動の100倍になる。
海洋の酸性化の進行により、珊瑚や貝類、さらにそれらに依存する種に悪影響が予測される。(B4.4, 6.4)
